8月 24, 2010

季節はずれの春闘

最近さなぎの賃上げ要求が激しさを増している。いわゆるベースアップの要求。ならば働け!と言ってやった。とうわけで、これまでのお風呂の用意、タマジのトイレ掃除に加えて、洗濯物の取り込み&たたみ、服の収納を新たな労働として加えた。本当は、そんなぐらいタダでやってほしいけどな...

中学に入って、さなぎ関連の出費が増えた。これまでは乗馬の月謝だけだったのが、学費や交通費、携帯電話代が加わった。これで十分ちゃう?と思うけど、おこずかいは別枠なのだそう。まあ言い分はわかる。

小学校のときは、少なくともジャンプ代は毎週出してあげるという「ジャンプ保証」だけで満足していた。それで月に約1000円。中学に入り、それにジャンプスクエア(月刊)が加わって、月に1500円。今はマンガ以外の出費もあるのだそうで、さらに500円アップしてくれと言ってきた。というわけで労働してもらうことに。

友達同士で出かけることも多くなっているし、これからどんどんお金が要るようになっていくんだろうな。ついていくかな、私の収入...

さなぎの同級生の中には、なんと年収300万円(!)の子が居るらしい。月20万円以上のおこずかいってこと!? まあそれは異常だとしても、いったいどれぐらいまで値が上がっていくんだろう、子供のおこずかいは。

だんだんと子育ての様相が変わってきた。ここらで一度、ちゃんと考えないと。

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