1月 05, 2008

タマジのお友達

カッパといいます。よろしく。

最近いつも、夜になると、タマジが私の布団に入ってくる。チリチリと音がするので私が気づいて少し布団を開けてやると、するするっと入ってきて、くりんと丸まって寝る。

でも、昨日はするするっとは入ってこなかった。何かがつっかえる。なんか持ってきている!眠い目で暗闇の中を凝視すると、なんとタマジはカッパちゃんをくわえて来ていたのだった。カッパちゃんをまず押し込んで、それから自分が入ってきた。

なんで私がカッパちゃんと寝なあかんねん...



左は、カッパちゃんの毛づくろいをしているタマジ。子猫のときから、カッパちゃんに執着している。
カッパちゃんは、タマジにとってきょうだいもであり、友達でもあり、彼女でもあるのだ。
でも実は、このカッパちゃん、もともとは、とても素敵な女性から、青虫にといただいたもの。ごめんなさいね、N代さん...

2 件のコメント:

  1. いいやん、カッパちゃんと3人で寝るのも。

    うちのドビオはめったに布団に入って来てくれないが、入るときは必ず、二の腕の裏のぷにぷに肉を引っぱり噛みする。服の下の肉を噛んでることを確認して、そして引っぱる。これを何度か繰り返す。これがまた強烈に痛いねんけど、でもその後のぬくぬく天国のためにひたすら我慢。うー、思い出すだけで涙目になるわ。

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  2. うわー。それは痛そう!

    ネコって時々、意味分からんことやるよねー。タマジはよく床を掘るわ。水飲む前にその周りを掘ったり。穴掘る真似してから寝転んだり。きっとDNAに組み込まれた太古からの習性なんやろね。うちでは「サバンナの知恵」と呼んで敬意を払ってる。

    ドビーちゃんの肉噛みも「サバンナの知恵」と呼んでおこう。「この布の奥に、もしや毒蛇など潜んでないだろうね?」という確認行為かもしれないから。(ほんまかいな?)

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