昨日、学校の体育祭で、その前から体調を崩しかけていたサナギは、かなり無理をした様子。案の定、昨日の夕方から喉の痛みが始まり、夜から熱が出始めた。今朝起きたら見事に高熱。絶対安静の状態。普段の学校の日なら、「やったー!」といって即、休むだろう。
でも、今回は自分達で決めた遊びの計画。しかも、テーマパークが好きでない自分のために、みんなに行き先を変更してもらったらしい。今日のために服や靴まで新調してあったのだ。今日だけは絶対に外せない。だから風邪の前兆が見えた昨夜から、サナギは私にしっかり釘を刺してきた。「高熱出てもぜったい行くから!」
こういうとき、本当にどうすればいいんだろう。保護者としては絶対に行かせるべきでない。悪化するのが目に見えていて、行かせる親がどこにいるだろう... ここにいる。行かせてしまった。
なんでそこまでして行きたいのだろう。どうやら、どうしても遊びたいからというのではなく、今日ちゃんとクリアしておかないと、のちのち学校での人間関係がしんどくなるから、なのだそうだ。さしずめ、「仕事のために、高熱にもかかわらず付き合いゴルフに出かけるサラリーマン」というところか。たしかに、学校というところは会社に似ている。(って、会社勤めしたことないけど...笑)
それに、特に最近、私が保護者づらして自分を保護しようとするのがうっとおしいらしい。あからさまに嫌な顔をする。でも、結果がひどいことになったら責任とるのはやっぱり保護者。あさのあつこの著作にも再三出てくるけど、ほんと、中学生って難しい。大人と子供が「まだら同居」しているというのか。扱いづらい...
まあ、中学生自身も色々と大変なんだろうな。
とにかく、どうか生きて帰ってきますように。
| サナギの父親の名前はサンスクリット語で「月」という意味だ。 空からちゃんと見守ってやってよ、おとーちゃん! (十五夜の次の「十六夜(いざよい)月」。雲でお化粧した満月だった。) |
