サルスベリ |
冬には、その枝ぶりの美しさに惚れぼれしてしまうような木に出会う。
そういう目で見始めてから、改めてその美しさに気づいた木がケヤキ(欅)。まだ写真は撮れてないが(いつも電線や電柱が邪魔になっていい写真が撮れない...)、よく街路樹になっている背の高い木だ。天にむかって素直に伸びた枝。扇状のすっきりした樹形。うっとりしてしまう。いつか、ケヤキの裸木のデッサンをしてみたいな。
アカマツ |
街を歩くとき、いつも木を観察しながら歩くので、なんか変な人になっている(笑)でも、これは私にとってすごく大切な時間であり、かつ贅沢な時間。
花や実や葉を愛でることは一般的なことですが、枝を愛でるとは稀なことです。果樹農家か造園業者くらいです。もし、剪定鋏を使れるなら、「岡恒」というメーカーがオススメです。
返信削除さすが果樹農家さん!「岡恒」ですね、覚えておきます。
返信削除先生の写真、イサム・ノグチ(←多分この人物だと)さんの写真みたい。
返信削除筆で描いたよう。きれい。
あ、間違った。アーネスト・サトウだったかと。
返信削除accoちゃん、ありがとう!
返信削除ほんとに自然の造形って、そのままで立派な芸術作品だよね。
アーネスト・サトウって写真家?どんな作品なんだろう。見てみたい。
アーネスト・サトウさんってお二人いらっしゃるんですね。勉強になりました。
返信削除おお!そうだったんだ。
返信削除そう思って調べるとたしかに。アーネスト・M.サトウさんと、アーネスト・Y.サトウさん。私も勉強になりました。
で、Yさんの息子さんのサイトを見てみると、私のアップしたアカマツの枝に似た写真が!!なんとなく光栄です。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/b-monkey/Kotoin.JPG
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/b-monkey/YES.html
返信削除(息子さんのサイト)