2月 19, 2012

夢から現実へ

何年ぶりかで本格的な雪になった。外は寒い冬。でも甥っ子が遊びに来ている家の中はにぎやかで暖かで、珍しい雪に皆でおおはしゃぎ。

いつもの街はあっという間にすっかりモノトーンに。夢の世界にいるような感じだった。

昨日の午後(注:カラー写真です)

めずらしく、一夜明けてもまだ残っていた!でも、もう色つきの世界にもどっていた。見慣れた景色が雪化粧してちょっぴり綺麗になっている。

今朝

雪深い地方での暮らしに思いをはせた。家のなかに大勢の人が一緒に暮らしていることが、寒い地方で暮らすのには必須だと今回つくづく思った。幼い子がいるとなおいい。

1 件のコメント:

  1. 雪は確かに人と人をより近づける効果があるかもしれません。でも、もし近づける人がいなかったら、堪え難いものとなりますが。

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