ベランダの朝顔がまだ咲く。電車から見える線路脇の自然生えの朝顔もまだ咲いている。もうすっかり秋なのに...と思っていたら、なんと俳句の世界では朝顔は秋の季語らしい。旧暦の秋だから、今でいう秋とは少し違うかもしれないけど。
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※この写真は去年のもの |
電車の窓から、線路脇に咲く植物を観察するのは大学時代から続く趣味のひとつ。中でも最近とくに気に入っているのは、晩夏から最盛期を迎える野生化した朝顔。青や赤紫、薄いピンクや真っ白、概して小ぶりだけど、群れになって咲く姿は本当に美しい。
そうか、秋の花だったんだ。そう思うと、また少しイメージが変わって、新しい魅力を発見した気分になる。
朝顔は秋の季語ですか!
返信削除秋の空を思い起こさせる爽やかなブルーですね。
電車から見える植物と言えば、西宮の例の桜はすっかり色づいていますね。
あの樹を見るといつも白蝶さんを思い出します♪
コメント有難うございます!あわただしい毎日を過ごしていて、なかなかプライベートでパソコンに向かえませんでした。返信すっかり遅くなってしまってすみません。
削除例の西宮の桜は本当に豪華ですね。花も紅葉も素晴らしい。あの木で思い出してもらえるなんて、なんと光栄な!あの木、個人のお宅の木ではあるけれど、西宮市?の公共の木に指定するとか何とかして、家の持ち主が変わってもずっと守っていってほしいですね。