1月 15, 2012

幼児の耳

甥っ子の話すのを聞いていて、面白いことを思い出した。幼児語に見られる独特の規則性のこと。

甥っ子の場合: 「コップ」と言おうとすると「ポック」になり、「キップ」と言おうとすると「ピック」になる。

それで思い出したのが、サナギの小さい頃。サナギの場合: 「ピカピカ」と言うかわりに「キパキパ」になっていた。

お分かりだろうか?母音はそのままで、子音だけひっくり返るのである。なんでだろう??

小さいときは、子音と母音がばらばらに認識されるのだろうか?そのうち、それらが一体として認識されて、日本語という体系に収斂していくのだろうか?

なかなか面白い。

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そして、畑の現況: ショック!ソラマメの芽に、びっしりとアブラムシが!!

とりあえず、除虫菊スプレーと、油水で応急処置をしておいたけど、これからまた被害にあうかも。なかなか難しい...

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