電車通学が始まるというのもあり、サナギが携帯電話を持つことになった。中学からという約束だったけど、ちょっと前倒し。こういうしょーもない画像を、友達と送り合っている。そんなことしたら、料金が...! あまりに贅沢なオモチャだと思う。
もう少し慎重に考えてから持たせるべきだったかもと、すでに後悔モードの私。でも、こういう機器に早く慣れて、執着することなく使いこなせるというのも必要な気がするし... 悩みどころ。というか、もう遅い。
サナギの頭の中では、通貨の単位は「ジャンプ」(@250円)。1ジャンプ、2ジャンプと数える。だから、「あんたがこんなしょーもない画像送るたんびに、1ジャンプ消えていってるねんで!」と言ったら、えらくショックを受けていた。ま、実際はそんなに高くないんだろうけど。
何かと大げさに脅しておこう。
あ~ら、「タマジ男爵」ですね。
返信削除ケータイは、ホントに頭の痛い問題ですね。
うちの高校生(当時)の姪も、依存症になって、成績急降下しました。
母親とすさまじい軋轢が生じたのはいふまでもありません。
我が子は田舎の公立なので、中学はまだケータイなしで大丈夫でせうが、高校になったら覚悟せねばなりますまい。
父親(私)が持つのと、どちらが早いでせう?
公一さんは、ケータイは持たない主義ですよね。親が持っていなければ、子どもにも持たせないことは比較的容易だと思います。
返信削除何でもそうですよね。親がやってるのに、子どもにやるなと言うのは難しい。
モノが溢れていると、かえって子育ては難しくなるようですね。
「執着なく使いこなせるように」って、そうありたいですよね。
返信削除うちにはテレビがないのも、勉強の邪魔だという理由からですが、「あっても勉強はちゃんとする」が理想ですよね。
できないから、なくしちゃえ。というのは、実は極端な話で、あんまり良くないのかな~。
ここ数日、子供を餓死させたり虐待死させたニュースが目につきます。
遅ればせながら藤原ていさんの「流れる星は生きている」を読んだ直後で、あんなにまでして死なせまいとがんばった話との落差に、少々滅入ってしまいます。
物があふれているってことは、実は幸せではないのですね。
藤原ていさんの本、読んだんですね。あれを読むと、日常のたいていの苦労は何でもなくなりますね。
返信削除帰る家があって、ちゃんとご飯が食べられて、お風呂にも入れる。何という幸せ!