ピサンキというのは、ウクライナの伝統的な模様をほどこしたイースターエッグのことらしい。職場の同僚に教えてもらった。京都在住の飯野夏実さんという人が、素晴らしい作品を作っている。こういう、伝統に根ざした文様が大好きだ。しかも、イースターエッグ(「復活の卵」?)という、おめでたい?物。ま、イースターエッグの深い意味はよく分からないけど、とにかく可愛い。
こんど12月1日~7日まで、京都の恵文社という、これまた素敵な書店兼雑貨屋さんで、この人のピサンキの個展があるらしい。独りでこっそり見てこようと思ったけど、自分も行くといってうるさいので、さなぎも連れて行くことにした。受験追い込み中だというのに... でもわかる。そんな時だからこそ、こういうところに行きたくなるのだ。
久々に甥っ子にも会える。
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