11月 03, 2013

奈良の春日山原始林

栗東の限界集落につづいて、10月の末には奈良の春日大社の御神体、「春日山原始林」に行ってきた。

平日人にまみれて通勤しているせいか、休日は人ではないものと積極的に交わっている。これでようやくバランスが取れているのかも。

以下、またフォトアルバム風に。

風格のある木

幹が鹿の子模様なので「カゴノキ」というらしい

うまく「角切り」を逃れた鹿

木のうろの中に新しい芽が

複雑に入り組んだ木の幹

岩の上の小さな葉っぱ

壮大なスケールの木々

アケビに似た「ムベ」という実。濃厚な甘さ。

鶯の滝

こんな山の中にカニ!

極小キノコ

朽木のうえの新しい命

野生のムラサキシキブ?

その後お邪魔したカフェにて
北海道の林檎

手作りケーキ&クッキー
やさしい味がした

落ち着く店内

山歩きの収穫物!

栗東の山里

滋賀県栗東市の限界集落で秋の収穫祭のイベントがあり、妹家族と一緒に行ってきた。

以下、記録のために写真の羅列。


はしり(走井)という集落

人間より野生動物の方が多そうな山里

山栗

ジビエ料理(これは鹿肉)

竹飯

甥っ子(大)が捕まえたオオカマキリ
(このあと咬まれて大泣き)

甥っ子(小)が捕まえてもらったトンボ

何の花だろう?可憐な花がたくさん咲いていた

虫取りに夢中の甥っ子(大)
秋の光がまぶしかった

甥っ子(小)とバッタ

きれいな赤とんぼ

柿!

山椒

花椒