少し古くなってしまったけど、写真の整理がてら、撮った順にアップしておこうと思う。まずは畑に行く道に咲いていた彼岸花から。なぜかサナギは彼岸花が大好きらしい。
彼岸花・ねこじゃらし・蓬 |
前回に続いて再び、大好きな野葡萄。前よりさらに色づいた。この宝石のような実を、誰が食べるんだろう。うらやましい。
野ぶどう |
すごい台風がやってきて、それが去ったとたん、特大の虹が東の空に完全な半円形を描いた。しかも二重!家族全員でベランダに出て、原始人のように感嘆した。
台風のあとの2重の虹 |
露草の色があまりにも美しい藍色だったので、カメラで捉えられるかどうか挑戦していると、その花の中に極小サイズの蜂がいた。思わず、金子みすずの「蜂と神さま」という詩を思い出した。
蜂と神さま
蜂はお花のなかに、
お花はお庭のなかに、
お庭は土塀のなかに、
土塀は町のなかに、
町は日本のなかに、
日本は世界のなかに、
世界は神さまのなかに、
そうして、そうして、神さまは、
小ちゃな蜂のなかに。
そうして、そうして、神さまは、 小ちゃな蜂のなかに。 |
そして先週は待ちに待ったサツマイモの収穫!ヨガのaccoちゃんが大阪から手伝いに来てくれて、本当に大助かり。横綱サイズから、鉛筆サイズまで、色んな芋がいっぱい出てきた。
壮観! |
このほか、いまの畑の収穫は、茄子と伏見甘長とうがらし(ひもピーマン)。特に、ひもピーマンは今が最盛期のようで、毎週大量に獲れる。甘くて柔らかくて美味!
大根を植えたけど、虫にやられるやられる。毎週何匹もの幼虫を虐殺している。ほうれん草は順調に育つ。あんまり虫が好まないのかな?
そろそろ玉葱とえんどう豆の植え付け準備をしなければ。秋の畑は忙しい!